着物はやっぱり筋肉で。

昨日は梅田のシアター・ドラマシティに観劇に行ってきました。
着たのは単の小紋。

自分で着て帯を締めてはたと気づいたんですが、どうもひもを省略しすぎた?感じで・・・
半襦袢に衣紋をキレイに抜くためのひもを付けたので、伊達締めをしなかったし、着物を着たときもサッシュベルトを締めただけでコーリンベルトなし。
くずれるかな〜と思ったけど、ちょこちょこと脇をひっぱったり、襟をなおしたりしていれば何とかなりました。

やっぱり腰ひもを骨盤の位置でぎゅっとしっかり結べば、そんなに着崩れはしないものみたいです。
今は内ももがちょっと筋肉痛。すり足っぽく内股で歩くと、内ももに効きますね。その方が見た目キレイだし、腰ひもゆるんだりしないんだけど・・・ミニスカとか、ジーンズで歩くのとは違うみたいです。

見た演目は「クラリモンド」
安寿ミラさんがタイトルロールで、ほとんど歌で進んでいました。作りも良いし、原作も好きなゴーチェだし、結構楽しめました。
ダンスの振り付けが「エリザベート」の大島先生で、最初の群舞がちょっとトートダンサーっぽかった気もするけど。
基本、翻訳調のものいいが好きなので、台詞も心地よくて。
キリスト教的な背景を知ってるとか知らないとか、あれはゴーチェの「ロミオとジュリエット」へのオマージュだとか、そういうもろもろの雑学がワインのようにミュージカルの感動を高めてくれて。
 何も知らないで見るよりは、原作を読んで、じっくり見る方が良いかも。
狂言回しの貴水さんというひとは、あんまりミュージカルの役者さんって感じはしませんでした.
 うまい具合に舞台がねじれている、というか完璧すぎない、というか、とても面白いアクセントを加えている人でした。ほかの役者さんで、もっと歌がうまい人も、演技が上手な人もいるでしょうが、人を引きつけ、舞台に釘付けにする力は今回の方がいちばんかな。
 カンパニーが変わると、とたんに色の変わりそうな作品。
 そうなっても見てみたいですね。

ただ、場内を見回しても、着物はわたしと、もう一人ぐらいしか見つかりませんでした・・・
普段狂言とか歌舞伎とか見に行くときは着物率高いんですけどね〜。やっぱり劇場が違うとお客さんも違いますね。

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